名称 | ハナビラタケ酒(リキュール)/ サフラン酒(リキュール) |
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原材料名 | ハナビラタケ酒…清酒(米(国産)、米こうじ)、ハナビラタケ(三重県産) サフラン酒…清酒(米(国産)、米こうじ)、サフラン(三重県産) |
アルコール分 | ハナビラタケ酒…15度 サフラン酒…15度 |
内容量 | 各500ml |
販売元 | ネーブルジャパン |
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20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
20歳未満の者に対しては酒類を販売しません。
幻のきのこ「ハナビラタケ」&国産の「サフラン」という希少な材料を使った健康酒
松阪市中心部から車で約1時間ほどの山間にある「飯高地域」で採れる健康食材を使いオリジナルの健康酒をつくるため、素材の生産者、老舗の酒蔵、弊社の3者が力を合わせ、時間をかけて試作に取り組んできました。そして、ようやく製造販売のスタートができる準備が整いました。
松阪市飯高地区は中央構造線の上にあり、この中央構造線を少し東に進めば伊勢神宮が鎮座しています。中央構造線が走り、伊勢神宮の近くに位置する松阪市は日本のへそとも呼ばれています。
有限会社明日香が経営する洞窟農園
奥伊勢の洞窟農園で育つ
幻のきのこ「ハナビラタケ」
この松阪市飯高町にある奥伊勢の洞窟農園には、日本のルルドの泉と言われる硬水が湧出しています。健康酒に使う「ハナビラダケ」は、奥伊勢の洞窟農園の自然な環境で育っています。
もともと「ハナビラタケ」は1,000m級以上の高山で採れる幻のきのこと呼ばれ人工栽培が難しいきのこですが、洞窟農園は美しい湧水&1年通して変わらない適度な温度と湿度が、きのこの育つ環境にちょうど良く、βグルカン豊富なハナビラタケが採れます。
「ハナビラタケ」とは
鈴鹿医療科学大学 鈴木宏治副学長インタビュー
世界一高価なスパイス「サフラン」
国産としては珍しく、手間暇がかかる「サフラン」の栽培に昨年から取り組みはじめ、自然あふれる広大な畑で収穫ができるようになりました。
「ハナビラダケ」と「サフラン」。
この2つの希少な健康食材が取れる地域は、日本ではこの地域しかありません。
こんなにすごい食材が作られているのに、三重県内でもほとんど知られていません。
オリジナル健康酒を作るきっかけは、
山間の集落で採れるこの2つの希少な健康食材を生かしたい
という想いからはじまりました。
健康食材×老舗酒蔵「寒紅梅酒造」のオリジナルレシピ
フランス料理の高級食材として使われるハナビラタケは、キノコの中でもβグルカンを豊富に含んでいることで、世界でも健康食材として知られるきのこです。βグルカンは食物繊維の仲間で、免疫力の強化や腸内環境を整えると言われ、現在研究が進められている成分です。 また、ハナビラダケ抽出液は、シミ・そばかすの原因になるメラニン色素の生成を抑制する美肌効果があるという研究成果も出ています。
一方、サフランもβカロテンやクロセチンなどの健康成分が豊富に含まれ、また生産量が少ないことからも大変希少で、世界一高価なスパイスとして知られています。サフランには血管を広げたり、血液をサラサラにしたりと、血行を改善する働きがあると言われ、古くから女性の血の道の薬として知られています。また、中枢神経を活性化させ、記憶力を増進させる働きもあると言われています。
三重県の老舗酒蔵「寒紅梅酒造」
オリジナルの健康酒
そんな貴重な食材が奥伊勢の自然の中で育まれて、より一層安心安全で健康志向の方におすすめのものであり、また、三重の地酒や梅酒で有名な老舗の寒紅梅酒造で、オリジナル健康酒のレシピを何度も試作し、日本酒より美味しいお酒を目指してレシピを完成させました。
試飲していただいた方からのコメント
- 健康酒なのに、こんなにおいしいの
- こんな綺麗なお酒は初めてです
- ロックや炭酸水で割るのがオススメ!
- 見ているだけで、心が落ち着きます
コロナ禍で、外で気楽にお酒を楽しむことができなくなっている昨今、健康に良い成分が含まれているお酒で、少し変わった楽しみや癒しを感じてみませんか。是非一度試飲してみてください。
~山間の集落「松阪市の飯高(いいだか)」を全国にPRしたい~
奥伊勢のハナビラタケ酒&サフラン酒の製造販売をすることで、新たな地域産品として一人でも多くの方に知っていただくと同時に、山間の集落での産業の一つとして雇用を創出し、都会からの移住者に関心を持って頂いたり、飯高出身者にも故郷へ関心を寄せて頂き、心と体の健康を大切にする「松阪市飯高(いいだか)」の名前を全国にPRできる機会となることを願っています。
【酒類販売業免許の条件緩和通知書】 松阪酒9 令和2年3月10日